2010年9月26日日曜日

小牧基地航空祭 UH-60J フライトシミュレーター展示による 擬似体験


小牧基地航空祭の 

UH-60J フライトシミュレーター展示を 体験。

展示なので、シミュレーターの シミュレーションでしたが、おもしろかったです。

装置の外観は 左側写真の物です。


航空自衛隊 航空救難団についての DVDを視聴の後、

5名毎にシミュレーター内へ搭乗。

シミュレーターは、本来ならば、油圧アクチュエータで駆動され、
最大45度まで傾くらしいのですが、
展示なので本日は動きません。

よくは分かりませんが、
普段なら、画面の地平が固定で、シミュレーターが傾くような描画がされるのでしょうか?
本日は、窓を模した風景だけが 傾きます。

しかし、不思議なことに 画面が傾くにつれて 脳は揺れを感じてしまいます。

パソコンのディスプレイで フライトシミュレーター画面が 傾いても 感じる事のない 感覚です。

コックピットなどの雰囲気が、そうさせるのでしょうか?

ゴーグルで 景色を見る人は、そんな感覚を生じているのでしょうか?

分からない事その1。
機体が、たとえば左旋回している時の 映像が出ているとき、
シミュレーターは左右どちらに傾くのだろう? 
それとも、状況により異なるのだろうか?? 

遠心力の分だけ外側へ傾けるのではないかという 気もするのだが???

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