電動飛行機用に 大音量の 捜索ブザーを作ってみました。
左側のサーボ基盤を、 100円ショップで入手した防犯ブザーに追加。
この防犯ブザーは、窓などが開いた時に 警報音を発する型式です。
3個の電池で動作。
機体のバッテリーが外れても、吹鳴するように この電池で駆動。
オルゴール用ICが使用されている感じ。
トランジスタ1個と 昇圧トランスで パワーアップし、
圧電スピーカーを駆動している。
リードスイッチは、磁石が近くに有る時に ONになる。
(検出部がアースに繋がると吹鳴が停止する)
これを、トランジスタのスイッチに置き換える。
サーボの中身。
歯車やモーターは不要、サーボ基盤のみ使用。
レトロな図面を発見??
サーボのモーターへの出力を、
ダイオードでプラスのみ受け取り、
トランジスタを駆動して
防犯ブザーの動作をON-OFFする。
サーボのボリュームは5000Ωであったので、
ジャンク基板から近い値の、
2200Ω固定抵抗2個に置き換え。
基盤も熱収縮チューブで絶縁し、
隙間に納める。
使用には、ブザー用にチャンネルが1つ必要。
送信機から、吹鳴と停止が操作できる。
受信機からの信号が途絶えると吹鳴する。
免責:この改造を推奨するものではありません。また、動作等を保障するものではありません。
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