2009年9月28日月曜日

今日の注目 20090927

Y.Mitaさんのイージーグライダー
豪華な装備。一時的な措置と拝見しますが、すごい。
komさんのプロペラ胴体格納式 DG1000
実物をみるのは初めて。リトラクト部分はスマートかつ巧妙。
メンテナンス性はどんなものなのでしょうかね?

実機のモーターグライダーに、プロペラがスピナー部に格納されるものがあるようですが、
模型で実現されると面白いかも?
機体の収納箱に工夫をされていました。

2009年9月26日土曜日

FUJIFILM FinePix A210を 2台使用した 3Dデジタルカメラの製作

3Dデジタルカメラの製作 20090926

なんばの電気街を散策していたところ、デジタルカメラ FinePix A210を発見、
ジャンク扱いで600円、動作の保証は無し。でも動きそうな予感!
同じ機種を以前購入し、休眠状態となっていたが、合わせて2個になる。
これはぜひ、3D立体視カメラを試さなければならない。
ということで、

ホームセンターで穴あきプレートと1/4インチねじ類を調達。
交差法で処理することにして、右カメラの映像を左に、左カメラの映像を右に接合。
編集はVixを使用したが、一方の画像を右か左へドラッグすれば接続完了。
視聴は画像よりも手前を見るように眺めていると、立体的に見えてくる。
結果が下の写真 片側のサイズは、VGA 640×480

モデルは、私のマジョラムと
プロポ設定中?の飛行場のマスターおよびアーバンXC








Y.Mita by the pilot, urbanXC landing 20090926


Y.Mitaさんは、アーバンXCを既に長時間飛行し、首が疲れたとの事。
強い上昇気流が発生している様子。
トンビが好奇心旺盛で大接近。




2009年9月17日木曜日

ポチもあきれる寒中SAL 2009 01

 
寒空の下、SALに熱中する人物には、あきれ顔のポチ君。 
小型のグライダー ㈱OK模型のミントを大幅に改造した機体を 振り回して投げ上げる。
上向きの風に乗せて無動力で飛行を続ける。


 

2009年9月12日土曜日

OK MODEL Marjoram dive 20080801

タンポポの原っぱで翼を休めるマジョラム。
本来ならば、少し風のある山の斜面で伸び伸び飛ばしたい機体ですが、
普段は、平地で上昇気流を求めて モーターで空高く上げることが多いです。

とてもバランスの良い扱いやすいモデルだと思います。
組み立てたままで、車の後部座席に積んで置くことが出来る、お気に入りの1機です。
たまには、急降下させて風切音を楽しんだりします。

Sky Rover flight 20090418

ある春の日のスカイ・ローバー
 

ultrafly models RADIX 3D flight 20090418

ある春の日のラディックス3D

2009年9月6日日曜日

456MB Delta Twin Flight 20090823

電動ダクトファンの機体が飛ばしたくなって、手っ取り早く
hpi-racing 456MBのdelta-twin ARF版を購入。
手元に有った456MBの送・受信機を組み込んだが、
フルスロットルにするとノイズ・トラブルで動作が不安定。
送・受信機を取り替えて初飛行成功。
重心位置の指定範囲を尊重し、鉛を機首に追加したが、
バッテリの搭載位置を前にずらすなどして、軽量化したほうが良かったかもしれない。
爽快な飛行が楽しめるが、適切なフライト・エリアが必要。 

HLG Mint Flight 2009 04

OK模型のマイクログライダー「ミント」の
修理と改造を重ねて殆ど原型を留めない程に成っているが、
主翼の外側だけがミントの部分です。

羽の角度は原型と同じで、
左翼の上面折れ目にケブラー・ロービングで補強している、
SALの振り回しでも軽量なためか折れる事はない。

旋回の性能は十分過ぎると思うので
次回製作時は上反角を小さくするか、1段上反角を試そうと思う。

Helmet Camera

撮影機材:ヘルメット・カメラ


ラジコンの飛行の様子をいつでも撮影できるようにヘッドカムを作ってみました。

構造:ヘルメットの頂点に成形時の注入跡と思われる箇所があったので、
此処にドリルで穴をあけて、ペットボトルのキャップに被せるとカメラの三脚の代用に成ると言う、
オマケでもらったグッズが有ったのでこれを分解して転用。
ゴムのパッキンを挟んでねじ止めしてあるので、少々は回転させることができて、
カメラを取り付けた後で左右方向の修正ができる。というか、
ハンディカメラでは固定用の凸凹が無いため必須の機能。
撮影の開始や停止はカメラを手探りで操作するが、モニタを前方に向けると、手鏡で動作状態の確認が可能。

長所:頭の向きに完全に同調するため、視線を中央に保つように留意すればスムーズに被写体を画面内に捕捉する事が出来る。

短所:ねじ穴だけの固定なのでカメラが破損する可能性が大。
オートフォーカスで使用すると大空の小さな機体には焦点が合わないため、
マニュアルフォーカス無限遠固定で使用。
ピントボケ防止のためズームはワイドに制限される。
縦長の形状のカメラではレンズの位置が目から離れているため近くの撮影ではフレーミング・ミスが起き易い。