2009年9月6日日曜日

456MB Delta Twin Flight 20090823

電動ダクトファンの機体が飛ばしたくなって、手っ取り早く
hpi-racing 456MBのdelta-twin ARF版を購入。
手元に有った456MBの送・受信機を組み込んだが、
フルスロットルにするとノイズ・トラブルで動作が不安定。
送・受信機を取り替えて初飛行成功。
重心位置の指定範囲を尊重し、鉛を機首に追加したが、
バッテリの搭載位置を前にずらすなどして、軽量化したほうが良かったかもしれない。
爽快な飛行が楽しめるが、適切なフライト・エリアが必要。 

HLG Mint Flight 2009 04

OK模型のマイクログライダー「ミント」の
修理と改造を重ねて殆ど原型を留めない程に成っているが、
主翼の外側だけがミントの部分です。

羽の角度は原型と同じで、
左翼の上面折れ目にケブラー・ロービングで補強している、
SALの振り回しでも軽量なためか折れる事はない。

旋回の性能は十分過ぎると思うので
次回製作時は上反角を小さくするか、1段上反角を試そうと思う。

Helmet Camera

撮影機材:ヘルメット・カメラ


ラジコンの飛行の様子をいつでも撮影できるようにヘッドカムを作ってみました。

構造:ヘルメットの頂点に成形時の注入跡と思われる箇所があったので、
此処にドリルで穴をあけて、ペットボトルのキャップに被せるとカメラの三脚の代用に成ると言う、
オマケでもらったグッズが有ったのでこれを分解して転用。
ゴムのパッキンを挟んでねじ止めしてあるので、少々は回転させることができて、
カメラを取り付けた後で左右方向の修正ができる。というか、
ハンディカメラでは固定用の凸凹が無いため必須の機能。
撮影の開始や停止はカメラを手探りで操作するが、モニタを前方に向けると、手鏡で動作状態の確認が可能。

長所:頭の向きに完全に同調するため、視線を中央に保つように留意すればスムーズに被写体を画面内に捕捉する事が出来る。

短所:ねじ穴だけの固定なのでカメラが破損する可能性が大。
オートフォーカスで使用すると大空の小さな機体には焦点が合わないため、
マニュアルフォーカス無限遠固定で使用。
ピントボケ防止のためズームはワイドに制限される。
縦長の形状のカメラではレンズの位置が目から離れているため近くの撮影ではフレーミング・ミスが起き易い。